初めに
今回はEFT(エスケープフロムタルコフ)のお話
この件に関してはまだ結論が出ていないので、そこは了承して読んでいただきたい
とりあえずの結論がでたので、ひと段落として文章にしておく
結論が出次第、また別記したいと思う
今回は途中経過ではあるが、私が調べた限りをここで綴って行きたいと思う
EFTとは
EFTはバトルステートゲームズの作品である
内容はリアル系FPSで、荒廃したタルコフ市街を舞台に
トレーダーからのミッションを受けたり
マップを自由に探索して金目の物を集め売り
装備を整えたり、ハイドアウト(隠れ家)を整備したりと
アバウトに、そんな感じのゲームである
メインはタルコフ市街での敵勢力の排除、脱出になる
このゲームの特徴はリアル系であることだと言える
装備はリアルに忠実で、実際に存在しているもので構成されている
プレイ中に倒されてしまうと、装備していたものはすべてその場に落ち
誰かに持ち去られてしまう
また、装備は必要なものをハイドアウトから現地に持ち込まなければならず
現地で奪うこともできるが、なかなか大変な作業となる
持ち込む装備は銃やアーマー、マガジンを入れるリグ
リュックサックやヘルメット
そして、飲み物や食べ物、止血帯、ファーストエイドキット
痛み止めや緊急手術キット
予備のマガジンや弾薬、手榴弾
市街地のどこかの扉を開けるための鍵やカードキーなど
非常に多岐にわたる
最低限、銃と回復薬、止血帯などは必須で
予備のマガジンや弾薬もなければ連戦は厳しくなる
痛み止めがなければ痛みで前が見にくくなり
場合によっては走れなくなったりもする
非常に過酷なゲームである
マガジンの弾数はマガジンを直接アンロードして確認するか
頭の中で撃った弾数を覚えておかなければならない
マガジンの種類が多数あり、マガジンに小窓あり残弾数がわかるものもある
部位ごとに耐久力が設定されており、足を撃たれれば移動などにデバフがかかるし
腕をやられれば命中精度が低下する
頭部や、胸部が致命傷を受ければ死んでしまう
また、ダメージを受けた場合に一定確率で出血、骨折などの症状が現れる
もちろん、出血を放っておけば出血死してしまうので、何かしらの対処が必要だ
武器もリアルに忠実で、弾丸もリアル思考になっている
弾丸は覚えるだけでも大変な種類が存在しており
それぞれに性能が異なる、人体特化弾やアーマーの貫通力を重視する弾など
それらを、出発前に必要数持ち込まなければならない
マガジンを何本持っていくか、予備の弾薬を何発持っていくか
また、マガジンの中に入れている弾丸を撃ちきると、自分で弾を入れなおさなければならない
戦場でマガジンの弾を撃ち尽くす前に倒すか、隠れて弾を補充するか
弾を入れたマガジンを大量に持ち込むか・・・
なかなか悩ましい限りである
説明だけでは多分、多くの人間は理解できないゲームだと思われる
なので、興味があればぜひやってみる事をお勧めさせていただく
人を選ぶゲームだと思うが、私は非常に好ましく思っている
結論
では、前置きはこの程度にさせていただき、本題に入ろう
まず、結論から言うならば
「私にははっきりしたことは言えない」
が、私が最終的に出した結論である
経緯としては
八方探したがそれっぽいことが書いてあるものが見つからなかったのである
そして、サポートにメールをしたが、別のメールアドレスに連絡してくれと言われ
案内されたメールにメールを出したが数週間待ったが連絡は付かず
一番有力な情報は、EFTジャパンのモデレーターの方にコンタクトを取った内容である
曰く、大丈夫とのことだったが
以下が内容である
(フリフォレ)
〇〇〇さんは EFTジャパンの使節、モデレーターをやってらっしゃると伺いました
そこで質問があるのですが、EFTをファンコンテンツとして配信・収益化する場合
どのような手段をもって運営に許可を頂けばいいのでしょうか?
一応、運営さんのほうにはメールを送ってみたのですが、しばらくたっても返信が頂けず
どうしたものかとあぐねている最中です
ご助言いただけないでしょうか?
(モデレーターの方)
ご連絡頂きありがとうございます。 BattleState Gamesは現在サードパーティのEFTショップ
(3Dプリントされたゲーム内アイテムなど)を問題視しています。
著作権の侵害のみならず、知的財産から利益を得ている場合には法的な措置を取ることもございます。
また主催するイベントやコンテストの賞品としてこれらのサイトの商品を使用することも許可されていません。
(編集済)[17:23]なのでどのようなファンコンテンツを考えられているのかは分かりませんが、
かなり許可を得る事は難しい状況となっております。
(フリフォレ)
具体的にはYouTubeでの実況配信での広告収入やツイッチでの収益化なのですか それも難しい感じでしょうか?
(モデレーターの方)
YoutubeやTwitch等であれば問題ないかと思います。
本来は著作権や知的財産の侵害に該当しますが、配信により宣伝してもらうことを歓迎しているケースが多くなっております。
BSGの配信に時折招待されている海外のストリーマーの方の多くはEFTにより有名になった人たちですが、
収益化されている方も多くいらっしゃるので許可は必要ないです。
と言った内容である
今回の話では、モデレーターの方が最後の一文で「許可は必要ない」と明言されていますが
私個人が受け取った内容としてはバトルステートゲームズが許可しているという内容ではなさそうで
多くの方が配信、収益化しているから許可は必要ないと言っているように読み取ってしまった
つまり、バトルステートが招待しているストリーマーは認定されているかもしれないが
すべての人間が認定されているわけではないかもしれない
要するに「多分大丈夫だろうが、絶対に大丈夫ではない」
が、私の出した結論である
これ以上この内容に時間をかけても、多分これ以上の成果がでるかわからないので
ここでこの件は保留としようと思う
また、有力な情報が手に入った場合に更新していこうと考える
長々と書いたが結論を出せずに申し訳ないと思うが
今回の内容はここまでである
この様な話を最後まで読んでいただき恐縮至極である
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